2012年2月10日
通販大手が実店舗を構え、実店舗がネット活用で拡販戦略 !?
スマートフォンを活用した店舗向けのサービスが博報堂から2月中旬から販売される。飲食店や小売店に設置した無線LANに近付いたらスマートフォンに、クーポンや情報を配信するもの。今までもGPSを用いるものはあったが、地下街などで位置情報が認識されないなどの課題があった。このほか、特殊な音をスマートフォンのマイクで拾わせることで来店を認識させるシステムを販売するベンチャー企業もあるようだ。これらのシステムと、CRM(顧客情報)を組み合わせ、年齢や性別、来店頻度に応じたサービスの提供が可能となる。
2012年2月10日(金) 日本経済新聞 朝刊13面より
カタログ通販大手のニッセンは、カタログ、インターネット通販に加え、3月の渋谷を皮切りに実店舗を構える。顧客の意見を商品に反映させやすい環境の構築と、収益拡大に繋げるのが狙いだ。実店舗には、専用商品を設置し、通販との差別化をはかる。千趣会も関西を中心に11の実店舗を構える。通販各社が実店舗を構えることで、消費者に商品の色や質感の確認や、試着してもらうことで、通販の不安要素を払拭し、購入を促す狙いがある。また、店舗に通販カタログを設置し、通販への誘導も可能とみている。
2012年2月10日(金) 日本経済新聞 朝刊15面より



